鎌倉へカメラ散歩
少し歩くと日常とは違う自然に囲まれた景色
鎌倉駅から妙法寺へ、本堂へ向かう途中ボケ感を活かした緑豊かなシーン
光に当たった植物を半分でキリトリしてモノクロに
1枚目は中央の緑の囲むような額縁構図、2枚目は白とピンクのお花を前ボケに
まだギリギリ彼岸花が咲いていました。ふんわりボケ感
お寺を出るといい感じの物語があるシーンをパシャリ
次に向かったのは鎌倉の苔寺妙法寺へ自然に包まれた素敵な空間
階段には美しい緑色の苔が敷き詰められていました
階段を上がっていくと海が見れる見晴し台、太陽をキラリと写し
光が入る事で生まれる奥行きと立体感
終わりに
今回使用【カメラ・NIKON Z6Ⅲ】【レンズ・NIKKOR Z 24-120mm f/4 S】で撮影しました。
天気も良く温度も落ち着いてきた10月、カメラを持ちぶらぶら鎌倉散歩。一つ一つ何気ないシーンでもファインダーを覗くと見えてくる絵には、日常とは違った見え方がするので写真の世界は面白ですよね。今回の撮影では光に当たった植物をキリトリ、背景をボカす、前ボケを探す、人が入る物語を探す、など色んな視点でカメラ散歩をしてきました。同じ場所でも天候や季節や光の入り方で、同じ写真は2度と撮れない。この写真の世界は無限の表現が有り、まだまだ奥が深く楽しい世界だと思ています。ではまた次回👐