螺旋階段の写真を見てこの美術館が気になっていました
美しい曲線の建築物を見に久しぶりの都内へ
中庭がくり抜かれた建物は、光の入り方で様々な表情を見せてくれます
和のテイストも味わる空間
TOP画像の螺旋階段の別角度です。ライトが見せる光と影の世界
モノクロもすごくマッチして良い感じでした
終わりに
今回使用【カメラ・NIKON Z6Ⅲ】【レンズ・NIKKOR Z 14-30mm f/4 S】で撮影しました。
建物をダイナミックに撮る為、広角レンズが大活躍で様々なキリトリが撮れました。いつもは建物中は薄暗いのでISOをもっと上げて撮影するんですが、螺旋階段ではライトが付いていて、そこまで暗くなく撮影もISO２００前後で撮影出来ました。その他の写真も建物の構造的に中庭から光が入っているので、問題なく感度を低く撮影出来ました。ライトの光と影が印象的な螺旋階段。筒抜けで空が見える中庭には曲線・直線が入り混じって美しい建築物の存在感が伝わってきました。建物の美しさが伝わるように撮影では、水平や左右対称に写るように軸をブラさないように意識しました。
今回訪れた松濤美術館は渋谷駅から徒歩１５分くらいでした。建物好きな方は是非行ってみて下さい。ではまた次回👐
コメント